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ミヤネ屋 2000回 カメラ 行方不明に宮根誠司は激怒

「情報ライブ ミヤネ屋」の司会の宮根誠司氏が怒っているといいます。
miyaneseiji.jpg

何故じゃ、というと「番組2000回放送記念、宇宙の皆さんありがとうプロジェクト」
として打ち上げられたバルーンが行方不明になったからだ。

この企画は、バルーン「ミヤネくん1号」を成層圏まで飛ばし、
地球を撮影した後にGPSを頼りにキャッチするというもの。

本来ならば、秩父でミヤネくん1号をキャッチし、その様子を
中山リポーターと中継するはずだった。

中継はつながったものの、
中山リポーターはバルーンを見失ったことを番組で、報告していた。

このことに対して、宮根氏は途端に不機嫌になり、
「そんな山奥に目撃者なんているわけないじゃないですか」と
吐き捨てたというものです。

これに対して、中山レポーターは「宮根さんは持ってるかたじゃないですか」と
強運を強調しご機嫌を取り直そうとしたが、
宮根氏は「あなたは僕以上に持ってない人ですからね」と
まるで喧嘩腰の応答だった。

このやりとりに、他の出演者は顔をひきつらせたようですが、

このTVのオンエアは、実際に私も見ていましたが、
スタジオの出演者がそんな引きつったような
様子には見えませんでしたが、
その場に居合わせた人など
取材する側の人には
そのように受け取ったのでしょうね。

結局、ミヤネくん1号は、発見されずに
宮根誠司氏は「前橋市民、桐生市市民のみなさん連絡よろしくお願いします」と
視聴者へ発見の協力を募うことになった。
なお、落下したはずのミヤネくん1号には、
読売テレビの電話番号などが記入されているという。


TVから受ける印象って取材から得られる情報とは、だいぶ違うものですね、
ということを感じましたよ。


ミヤネくん1号のこれまでの経緯

・ミヤネくん1号は12日の午前8時に山梨県から放球
・放送が30分経過する頃、埼玉県秩父市の山中に落下したサブGPSのみが発見される。
・リポーターとスタッフは、このGPSの信号を追って秩父市まで追跡
・ここで、メインGPSはすでに故障していることが判明


※番組では、風向きからバルーンが前橋方面に飛んだと仮定して、
 中山リポーターには前橋市に移動してもらうこととなる。

※番組開始から約1時間半を経過し、
 放送時間中での前橋到着を諦め高速を高崎で降りた
 中山リポーターから中継がつながる。
 「見つかる可能性はどうでしょう?」という宮根氏の質問に、
 同行した専門家は「かなり低いですけれども」と答えた。


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